空き家の増加が、どんだけヤバいのか知らんやろ
空き家を利用して、地域コミュニティーを活性化させたい。
おはようございます!ひもりんです。
たまには、まじめな方向で書こうかな。
わたし建築を専攻をしています。建築を学び始め3年が経ちました。
大学2回生の頃から、空き家問題に興味を持ち始め、いまは地域コミュニティをテーマに研究しています。
この記事を読んで、いまある空き家の現状が知ってほしい。
どれぐらい空き家あるか知っていますか
空き家の数は総務省統計局で調べました。
総務省統計局は5年ごとの住宅の統計調査をしているところです。
統計によると、いまでは空き家数は820万個、空き家率は13.5%。
これやばいすよ。こういうことですよ。
ここまでくると、空き家は社会的な問題です。
なぜそれほどヤバいって?
これから説明しますね。
空き家があると、こんなに問題がある
空き家があると、めちゃくちゃ近隣に迷惑になる。
こんなんとか。
ヤバいでしょ。
空き家が増え続けると、こうなります
破滅します。
人口が減少して、住宅が増えれば、必然と空き家は増えます。
空き家が増え過ぎると、需要と供給のバランスが崩れ、家としての資産価値が下がっていくことになる。
空き家率が30%を超えると、財政が破綻するとも言われている。
てことは
このままいくと、滅びます。
ね、ヤバいでしょ。
興味ない人が多いと思うけど、これを気に空き家やべーんだなって、知ってほしい。
じゃあ、どうすればいいのか?
っていうのはまた記事にしていきます!