無駄に大学生活を送ってない?いまからでも遅くないぞ!

大学に入学して、もう3年が経った。めちゃはやい。

 

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気づくと大学生活も終盤を迎えていた。

 

大学生活が充実した感はゼロ。

むしろ、退屈で「なんで大学通ってんだろ」ってことをしばしば考え込んでいた。

 

4年目にして、なんとなく大学生活が充実してきたので、それをブログで書いていこうかな。

 

 

学費を無駄にした感満載の3年間

わたしは1年間で120万円も大学に払っていたが、これといって得たものはない。

学べるものは正直言うと、自分で本を読み漁れば済むようなことばかりだ。

 

たしかに専門的な知識を持つ教授に相談することもできるが、そんな奴は多くないだろう。

 

講義中は遅刻・昼寝・スマホいじりは当たり前。

テスト前は先輩や友達にノートをコピーは当たり前。

レポートはネットのコピペが当たり前。

 

課題やテストは何となくで、こなしてたら単位は取れるし。

3回生のときは週2コマ(計3時間)の講義で、残りはネット眺めて、あとバイト。

 

今思い返せば、マジクソ。ほんとクソ。

 

ここまでひどくはないけど、同じように思ってるひともいるだろう。

 

こんなわたしでも、4回生の春から徐々に大学生活に潤いがでてきた。

 

充実した大学生活を送るためにやるべきことを2つほど紹介しよう。

 

何でもいいから目的を持つ

「目的がない」わたしも最初はそうだった。

 

でも、何でもいい。本当に何でもいい。

 

1日10時間寝るとか、旅行に行くとか、何でもいい。

 

目的を持てば、必然とアクションを起こすこととなる。

 

行動すれば、必ず日常が変わり、新たな刺激を受けられる。

 

違う目的ができたら、好きなように変えればいい。

 

目的がない生き方なんて、あるはずがない。

 

何でもいいから挑戦してみる

大学生であるメリットは自由に使える時間が多いことだ。

 

みんなが持つ時間は同じ。でも、使い方は人それぞれ。

 

わたしはその時間をやりたいことに、全てつぎ込んだ方がいいぐらいである。

 

それが無理だったら、まとまった自由な時間を確保していくとよい。

 

まだ20代だ。いくら失敗しても、再挑戦できる切符を持っている。

 

失敗しただけ成長する。社会にでたら失敗した場数が多い人ほど、柔軟なんだと思うよ。

 

わたしが実際なにをやったのか

空き家を手に入れて、改修プロジェクト始めた。

 

わたしの目標にDIYで地域に斬新なコミュニティーを創りたいというのがある。

空き家を探し続け、ある建築家に使わない空き家を使わせていただけるようになった。

 

行動し続け、日常が変わった瞬間だった。

 

まとめ

何でもいいから目標かかげて動け。考えるのはそれからだ。