ビビるくらい暇な大学生にオススメ!有意義な時間の過ごし方7選
「あ~、暇だ。今日は何しようか。」そんな怠惰な毎日を送っていませんか?
高校生までは受験・授業・部活・習い事と、割り振られた時間を過ごせば、一日が終わっていました。
しかし、 大学生になると、自分で時間を決めて、毎日を過ごさなければいけません。
いままで、時間の使い方を自分で決めてこなかったがために、有効な時間の使い方が分からず、暇を持て余している人が多いと思います。
大学生活で暇な時間を持て余しているなんて、本当にもったいないですよ。ただ時間が過ぎていくのを待っているあいだに、周りの人たちは少しずつ成長していきます。
自由に使える時間があるいまだからこそ、できることがたくさんあります。
この時間を有意義に活用できれば、今後の就活、さらには人生も左右することにもなるでしょう。
貴重な大学生活が有意義になるような過ごし方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
本をたくさん読む
本には著者の経験や知識が詰まっています。学生のうちに大量の本を読むことにより、様々な思考や知識にふれ、幅広い教養を身につけることができます。
社会にでれば、自分で考えて行動することが多くなってきます。行動の選択肢は、いままで経験してきたことから、考えだすしかありません。
ここで、学生時代に大量のインプットをしておけば、1つの物事でも、違った視点や発想が持つこともできるでしょう。
なので、時間のある学生のうちに本をたくさん読むことをおすすめしています。
イベントに参加する
大学の講義、バイトだけの毎日を送っていると、 周りにいる人がいつも同じになってしまいます。
人間関係が常に一緒になると、新しい刺激や新鮮な情報が入りにくくなり、退屈になるでしょう。
しかし、イベントやセミナーに足を運ぶことによって、新しい出会いに繋がることもあります。
その繋がりから、いままでは考えられなかったような、体験をすることもできるでしょう。
プチ旅行に行く
1ヵ月、2ヵ月といった長期旅行ではなく、1泊ぐらいのプチ旅行に行くのもいいと思います。
温泉で気分をリフレッシュしたり、知らないお店に入ったりと、いつもとは違った体験をするのもいいでしょう。
遠くまで旅行する必要はなく、2.3駅離れたところでもいいと思います。
積極的にお店の人に話しかけるなど、自ら交流を求めていったら、新しい発見もあると思います。
自己分析をする
暇な人は自分が何をやりたいのかが、分からない人もいると思います。そんな人は自己分析をしてみたらどうでしょうか。
自分の好きなこと趣味は何なのか、逆に嫌いなことやりたくないことは何なのか、以前ハマっていたものがなぜ好きだったのか、じっくり考えてみるのをおすすめします。
ただ時間が過ぎていくのを待っているだけでなく、考えてみたことを実際に行動に移してみてください。
行動した後に、またやりたいことも増えると思います。
大掃除をする
何もやる気が起きないのであれば、時間のあるうちに、大掃除をするのもいいと思います。
いつもいる場所がキレイになれば、何かしらやる気がでると思います。作業できるスペースできたから何か作ってみようだとか、いらないものあるから売ってみようだとか。
部屋が汚いままだと、行動に移すのも腰が重くなるし、時間があるうちにやってしまったほうが楽ですよ。
ひたすら映画をみる
活字を読むのが苦手な方は、映画をみることもおすすめです。普段は見ないようなジャンルを見てみたり、シリーズものを一気に見るのはどうでしょうか。
映画を通して、泣いたり笑ったりと感情を揺るがしてみましょう。暇で何もやる気が起きなかった毎日がもったいなくなり、何かにチャレンジしてみようだとか、行動に移せたらいいじゃないですか。
撮影場所に行ってみたり、洋画を字幕でみたり、いつもとは違った映画のとらえ方をしてみては。
ブログで情報発信する
今日はこんなことがあっただとか、以前に困っていたがこうやって解決しただとか、わたしはこんなこと思っているってことを情報発信してみてはどうでしょう。
書くことはないと思いがちですが、考えてみると意外とでてくるものです。大学生であれば、受験のとき気をつけたことや、自分の好きなお店だとかですね。
ほかにも、いま趣味にしていることを書いてみたらどうでしょうか。同じような趣味を持っている人が読んでくれて、新しい出会いに繋がったりするかもしれません。
さらには、情報発信でアウトプットすることによって、社会に出たときの思考力を鍛えることもできます。
旅行に行くほどお金もかからないですし、好きなところでできるので一番おすすめですね。
まずはブログを書くことからスタートして、旅行を記事にしたり、読んだ本をレビューしてみてどうでしょうか。
暇な大学生に伝えたいこと
何かしたいけど、何もやる気が起きないから、とりあえずネットで解決できる方法を探してみるのはいいと思います。実際にわたしも、ネットで探していたので。
ですが、解決方法が書いていようが、結局なにもしないのが、暇になっている人の特徴ではないでしょうか。
その状態だと、ずっと暇のまま大学が終わってしまいます。何かあったとしても、友達からの誘いなどです。
わたしが一番伝えたかったことは”何でもいいから、気になることを片っ端からやってみる”ということです。
やってみて違かったら、辞めればいいだけです。行動に移してみたら、次にやりたいことも連鎖的にみつかってくるでしょう。
本当にやることがないのであれば、今回とりあげた7選をやってみてはどうでしょう。