田舎で一週間過ごして気づいた、大学生活まじで無駄だと思った瞬間

田舎でブログを始める前まで、わたしはとてつもなく不毛な時間を過ごしていた。

まだ大学生の人は、今日から有意義な時間を過ごしましょう。

 

youtubeに依存し、1日がyoutubeで終わったことがあります。どうも、ひもりんです。

 

f:id:hinokichi:20170315202625j:plain

大学生活の一日

大学生になってから、自由な時間が増えた。かなり増えた。

 

この貴重な時間が、おそらく人生の中で一番自由な時間がある。

 台無しにするも、有効に使うのも自由だ。でも、せっかくなら有効に使いたいよね。

1回生

f:id:hinokichi:20170315204439j:plain

 

基本こんな感じ。講義が1~5コマある。通学に2時間。

 

1回生のときは意識高めで、割と講義に出ていた。

 

慣れてくると、出席しなくてもいい講義が分かり始める。他にも「難しすぎて分けわからん、あきらめるわ」ってのも分かり始める。

 

たまにROUND1とかでボーリングしたりして過ごす。

 

2回生

f:id:hinokichi:20170315210050j:plain

建築学科は課題の量がえげつない。

 

このへんから「単位が取れればいいや」と考え始める。

欠席はもちろん、課題のクオリティも、とりあえずやったよぐらい。

 

講義があるのが週3.4回になり、1日休みの日が増え始める。

 

3回生

f:id:hinokichi:20170315210918j:plain

前半は2回生と変わらない。少し休みが増えるぐらい。

後半になるとほとんどの単位が取り終わってる。大学に行くのも週1.2回。

 

この時間を利用して、インターンやらバイトやら遊びやらをする。

 

ちなみに学年が上がるにつれて課題のウェイトが重くなることもある。

 

わたしの1日は週の大半がだいたいこんな感じ。友達の話し聞いたんだけど、大学や学科によって全然違ったりしていたけどね。

 

いま思えばクソ同然の不毛な時間の過ごしていた 

わたしはフリー時間はほとんど家でゴロゴロしていた。まじで暇だった。

キレられても仕方がないぐらい、しょぼい一日を送っていた。

 

途中から暇すぎて、バイトを始める。有り余る時間をお金に変えるためだけ、という理由でバイトという選択をした。

 

バイト以外では家でテレビとパソコンの繰り返し。見たいテレビ番組ないときにパソコンを見る生活だった。

あと、たまに遊び行く程度。

 

ほかになんも言うことないので、ここで書くことはもうない。

 

いまの時間を有意義に過ごせている理由

いま千葉の金谷でフリーランスになるための講座を受けている。別に必ずフリーランスになるという人たちだけではない。空いた時間を有効活用するためスキルアップする人もいる。

 

バイトが3か月ほど経ったところで、大学を卒業したらどうしよかと考え始める。もともと独立したいと呆然と思っていた。

 

たまたまtwitterでいなフリのページを見つけ、どうしようもない現状から脱却するために参加した。

f:id:hinokichi:20170315214829j:plain

そこには、アウトローな過去を持っていたり、めちゃアツい将来の目標を持った奴らが集まっていた。

 

夢を笑いながら語り合い、日々スキルアップしていく環境がそこにはあったのだ。

畑を開墾したり、古民家に住んだりと、わたしにとっては非日常だらけでした。

 

こうして毎日ブログ書きながら成長できていると実感できるのも、この環境に参加できたからだと思っている。

あのままバイト続けていたらと思うと、ゾッとします。毎日頑張ってますよ!

 

フリーな時間をどう過ごしたらいいか

わたしは"自分のやってみたいことを名に振りかまわずやってみる"ってことオススメする。

バイトでも目的があるバイトをやったほうがいい。少しでも興味のあるインターンとかワークショップとか、片っ端から参加したほうがいい。

 

とにかく、何もかも経験すること。経験しないと分からない。

ちょっと重い腰をあげるだけで、人生が大きく変わることだってある。

 

「参加して楽しかったから、これを仕事にしていきたいな」

「この人オモシロいし、価値観も似てるから一緒に仕事したい」

「えっ、こんなことが仕事になるんだ」

 

たくさん経験すればするほど、こんなことがたくさんある。

 

いまからでも遅くないぞ。おれなんかもう、就活の時期だし。後悔しないように行動を起こそう!失敗してもまだ若いし、その経験が就活にも生きてくるはず。以上!!

 

もしなにか"ビビビッ"ってきたら、嬉しいです。