20代のうちに、50歳までの生き方を考えてみた
やりたいことはたくさんある。
果たしてそれは死ぬまでに全部できるのであろうか?
確かに、大きな夢を描くの自由だ。でも、夢を夢のままで終わらせるのは意味がない。
せっかく夢持ってるなら叶えようよ。
と、カッコつけてみました。ひもりんです。
考えてみたきっかけ
やりたいことリストを書きだしたとき、結構やりたいことがあると気づいた。
くだらないもので言えば、『ポッキーの日にポッキー1111個配る』とか『雨の日にヘッドスライディングしてみる』とか腐るほど出てくる。
もちろん、やりたい度合はそれぞれ違うので、どれを優先的にやっていくのか変わってくる。
これから先、やりたいことをどの程度できるのか。
そんなことを思って50歳まで、どう過ごしていこうか考えてみた。
年代別に考えてみた
できたらいいな程度のことを、歳別で落とし込んでみることにした。
20代編
22歳(2017年):建築スキルを磨くため、武者修行。
23歳(2018年):大学卒業後。地方でコミュニティを創ってみる。
24歳(2019年):徐々にコミュニティを拡大していく。
25歳(2020年):複数の地方でコミュニティを創ってみる。
26歳(2021年):起業し、地方向けの事業を始めていく。
27歳(2022年):空き家をリノベーションしまくる。
28歳(2023年):賃貸のかからないサービスを提供する。
29歳(2024年):住まいを転々としながら、仕事をしていく。
20代のうちは、アクティブな人が、より活発に活躍しやすい環境を創っていきたい。
そのためには、人が集まれる場所・とりあえず生活できるレベルのサービス・自分のことに集中しやすい環境を提供できればいいのでは?と考えた。
そこにわたしの好きなことを絡め、できることをやっていきたいと思ってます。
30代編
30歳(2024年):フリーランス大学校を創る。
31歳(2025年):ヤバいやつらを増産する。
32歳(2026年):日本をジャックし始める。
33歳(2027年):森を手に入れる。
34歳(2028年):森を開拓し始める。
35歳(2029年):アクティビティを創る。
36歳(2030年):日本一のアクティビティを創る。
37歳(2031年):無人島を手に入れる。
38歳(2032年):無人島を開拓し始める。
39歳(2033年):無人島を開拓し続ける。
30代では、アクティブな人らが爆発していくイメージです。リアルの世界でイノベーションが日本中で爆発して、日本中が活発になれればと考えている。
40代編
40歳(2034年):無人島ごとテーマパークにする。
41歳(2036年):火星に行ってみる。
42歳(2037年):本だしてみる。
43歳(2038年):放浪し始める。
44歳(2039年):超絶田舎で過ごし始める。
45歳(2040年):喫茶店を経営し始める。
46歳(2041年):絵を描きながら、のんびり暮らす。
47歳(2042年):個展を開いてみる。
48歳(2043年):映画を撮影してみる。
49歳(2044年):映画を公開する。
ここまで来たら、時間を忘れてゆっくり過ごす。あとは生きていた証を残していこうかな。
50歳(2045年):ポッキー1111個配るを達成する。
よっしゃあああ!
考えてみて気づいたこと
実際に考えてみて思ったこと。それは、これから先めちゃくちゃ長かったこと。
いまの時代、個人が活躍する人が増えてきている。そのためか「早くなにか大きな強みを持たなければいけない」といつも思いこんで、空回りしていた。
でも、整理すると「意外とやりたいことできるんじゃね?」と思いました。
もちろんただの学生の妄想でしかないし、未来のことなんかどうなるのか分からない。
ただ、これから先のことを見据えて整理してみると、いまあるモヤモヤが晴れるかもしれない。
いまの現状に何かしら不満があるなら、今後の人生をゆっくり見つめ直すことをしたほうがいいと思った。